エラーページとは、Webサイトの閲覧時に、なんらかの理由でエラーが発生した場合に表示されるページです。
「404 Not Found」など、サーバーが初期状態で表示させるエラーページの代わりに、オリジナルに作成したファイルをエラーページに指定することで、運営するサイトへの訪問者を適切なページに誘導したり、告知したりできます。
あらかじめ表示させたいエラーページの画面を、保存先にふさわしいファイル形式で作成しておく必要があります。
この操作では、あらかじめ作成し保存先にアップしたエラーページ用のファイルを指定します。
1コントロールパネルのトップ画面で、[エラーページ]をクリックします
[エラーページ設定]画面に切り替わります。
エラーページが設定できるドメインが一覧表示されています。
2エラーページを設定するドメインの[変更]をクリックします
表示させたいエラーページを指定する画面に切り替わります。
3表示させたいエラーページを指定します
それぞれの入力欄に、エラーページとして表示させたいファイルの保存先を入力します。
[401 エラー]には、表示させたいファイルのローカルパスを正しく入力してください。
4[確認画面へ進む]をクリックして、結果を確認します
設定内容を確認する画面に切り替わります。
5[決定]をクリックします
設定内容が反映されます。